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次は中古販売拒否権だ
いかんともしがたい より

そのとおりです。
国内盤が出てないアーティスト(メジャーアーティストでもシングル)だろうがなんだろうが個人輸入は合法というのは建前ですが、解釈改憲でどうにでも「有害音楽」の指し止めはやろうと思えばできますから。

3月ごろ、IRON MAIDENのシングル"No more lies"でEMI UKがEU外どころか英国外への卸どころか小売まで禁止せよとの圧力をかけまくって、東芝EMIも国内盤・正規輸入盤もださないまま入手が困難になったことで、MAIDEN系サイトで大騒動になったことがあります。
ピーク時にはYahoo!オークションで8000円でも買い手がついたことが、音楽鎖国後の風景を水晶玉からのぞいて見たといっては言い過ぎでしょうか?
官憲の監視が及ばないように店名は出せませんが、数年間使ってるEU内のレコード店からは無事注文を引き受けていただいて助かったことがあります。

 通関時にCDの全面開封検査=牛歩通関で音楽が聴けなくなるとマニア層は好きなアーティストに「マリア様お許しを!」と念じながら祈る隠れキリシタンのようにファイル交換ソフトやメール通信を通じて愛好する音楽を聴くでしょう。
 ファイル交換ソフト摘発と牛歩通関があれば当局が認めていない音楽の「排除」ができます。
そのための中古販売拒否権を立法化する動きは容易に予想できます。(報酬請求権では拒否権は不払いが続いたとかという理由でない限り発動不可能なので「有害音楽排除」においては役に立たないのも同然)
中古販売時でも同じように拒否権が認められれば完全に音楽鎖国体制は完成するであろう。
それを防ぐため、何人の議員が造反組に入るか見ておく必要があります。
| 歴史時事 | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
音楽鎖国〜SUiCiDE SOLUSiON
音楽鎖国法があっさり通過、ソニーOBの甘利氏が持論のコンテンツ健全化製作で「有害音楽」追放する計画の本音をいつ出すかが気になります。
なぜなら2002年の法案では還流CDも日本盤と価格差がほとんどなくなるまでの報復関税を適用することで、2003年には還流CDそのもの、2004年にはすべての輸入CDの輸入そのものを指し止めることができるようにして成立したから、(日本盤の恣意的な値上げはおいといて)いくら高くても輸入そのものを差し止めるという方向になったことと、音楽鎖国防止条項の盛り込みに公明党が自民党に圧力をかけて反対させたことから、音楽鎖国こそが本当の狙いだろう。
 「輸入レコード」は媒体を問わず適用することはうがった見方をすればLPの輸入を全面禁止することも可能だ。
そのため、クラブの大半を占め、ドラッグなどで社会的イメージがお世辞にもよいとはいえないテクノ系クラブの活動を大幅に縛る目的で輸入権が利用され、相互に大義名分化されてもおかしくない。
 香港では中国本土どころかはるかに物価が高い先進国からも全面禁輸も同然、正規輸入盤も牛歩通関状態なのは香港での反中共音楽の締め出しを狙っているのは誰でも想像できるであろう。
 国会審議で本音を隠して、法案成立後に本音を出す、いや、本音を隠しながら目的を着々と遂行する狙いは当たったのだ。

 10年前洋楽レンタル1年間禁止によって洋楽が聞きにくくなったあげく、東芝EMIなど数社が足元を見て洋楽も邦楽と同じ3000円に値上げしたこともあった。
私が洋楽好きだというと周りから「金持ちくさい」「みんなが聞く(TVタイアップの)JPOPを聞こう」と言われる始末であった。
 今、ネットのように有志が集まりやすい環境がなければ数年後は「洋楽聞く奴は密輸でドラッグ中毒者と同じ」というレッテルを貼られるだろうなと思った。

 しかし、ゲーム業界ウォッチャーからコアな音楽愛好家から音楽鎖国問題の関心が浮かび上がってきて、洋楽CDの禁輸も可能との国会答弁から音楽鎖国問題が一気に広まり、音楽愛好家や2ch有志を大きく巻き込んで、知的財産関係ではほとんどなかった審議での造反議員を出すところまで行ったのだ。
ここで終れば元の木阿弥である。
民主党では造反して抗議退席した川内博史議員に対する制裁問題が決着しない限り第一ラウンド終了ではないのだ。
| 歴史時事 | 01:23 | comments(7) | trackbacks(0) |
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